RNLI Shannon class lifeboat 1/87 Working process⑫

昨年の7月から中断していたRNLI のLifeboatの工作を再開しました。
プラバン製のポンプケースでは水圧に耐えられず水漏れをしたため3Dプリンタで工作しようと思いつつ3Dプリンタを導入したのがつい最近・・いつ完成品が出来るのか?分らないなのでキャビンの工作を始めちゃいます。

船の模型工作で一番楽しい部分です。
今回は実船を3D映像で見る事が出来るので細部までディテールをこだわる事が出来ます。このモデルは英国を始め欧州では人気がありこのRNLIだけのクラブも存在します。なので中途半端なものを作るとご指摘を受けそうな気がしてなりません。適当なアレンジが出来ないのが辛いな~

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光造形の3Dプリンタを導入!

3Dプリンタの導入を考えたのは5年以上前のこと。
当時は値段も高く安価のものは精度が悪く造形後の成形やメンテが大変だったりして
敬遠していました。特に私が作る小さい船は浮力を得るために厚みを薄くして軽くする必要があります。
従来の樹脂を溶かして固めるタイプだとある程度の厚みが必要なのでどうしても重量オーバーになってしまいます。
私が0.5mmのプラバン工作にこだわっていた経緯がここにあります。

今回初めて導入したレジンを紫外線で固める光造形タイプは厚みを薄く出来て細かな造形が可能です。価格も3万円の安価ですが
期待以上の造形が出来ました。
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サンプルデータで早速プリントしたのがこちら。搭状の建物の内部に螺旋階段とスパイラル状の手摺りが見事に再現されています。
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無料データサイトから船具のstlデータをダウンロードして3Dcadでスケールを調整、付属のスライスソフトを使って輪切りデータを
プリンターにインプット。フェアリーダーを1/87で出力してみました。
40層位で15分程度、数に関係なく精度の良いものが、ひとっ風呂浴びている間に出来てしまします。
今までのプラバン工作を想えばホントに楽ちんですね。同じものを大量に作るのが苦手な私にとっては革命な存在になりました!
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使いかたはこれからですが、Cadを駆使してモーターマウントやミニカーのシャーシ、ステアリングパーツ、ウォータージェットポンプなどの部品工作、いずれは船体工作したいと想っています。