マイクロヨット マーメイド号 Working process②
今年も残すところ1日、新年の走行会に向けて造船のピッチを上げます。
ハルの作成はいつもように100均のスチロールブロックを切り出して成形、これに0.5ミリのプラバンを当てカットします。
各パネルをブロックに当てながら指で曲面をなじませ接着してハルの完成。
このハルはチャイン艇なのでパネル構成が楽に出来ます。
ブロックを3分割してバウ部分とキャビン部分にフレームを入れ内部の入り隅に1mm角のプラ棒を補強でします。
バウのブロックはそのまま完沈防止の浮力体に利用します。





ラダーはプラバンを3枚重ねて成形、舵の効きを良くするためスケールよりやや大きくしています。
シャフトは0.8ミリ、軸受けはスプレーノズルを利用。

ハルの作成はいつもように100均のスチロールブロックを切り出して成形、これに0.5ミリのプラバンを当てカットします。
各パネルをブロックに当てながら指で曲面をなじませ接着してハルの完成。
このハルはチャイン艇なのでパネル構成が楽に出来ます。
ブロックを3分割してバウ部分とキャビン部分にフレームを入れ内部の入り隅に1mm角のプラ棒を補強でします。
バウのブロックはそのまま完沈防止の浮力体に利用します。





ラダーはプラバンを3枚重ねて成形、舵の効きを良くするためスケールよりやや大きくしています。
シャフトは0.8ミリ、軸受けはスプレーノズルを利用。

第2ドックでマイクロヨット着工マーメイド号 Working process①
2020も残すところ一週間足らず、コロナ渦に巻き込まれて慌ただしく過ぎた1年でした。
仕事に追われ模型工作は進まなかったな~ストレスなんだろうか・・工作意欲が薄れてしまいました。
第1ドックで造船中のRNLIのLifeboatはキャビンの工作が少し進んだだけ。10月竣工予定が大幅に遅れています。

定年を迎え落ち着きを取り戻したことで余裕が出来たのかな。ここに来て以前からプランを練っていたマーメイド号(1962年に堀江謙一さんが
6mに満たない合板製のヨットで太平洋を単独無寄港で横断に成功)を着工しました。スケールは1/87では小さすぎてメカが詰めないため
1/76にしました。全長約80mm。キールの先端に4mmのコアレスモーターを取り付けバラスト代わりにし機帆走出来るようにしました。
風のない室内でも遊べます。3CHでモーター、ラダー、メインジブセールのトリムを行います。
ただ今第2ドックでキールの作成中です。



仕事に追われ模型工作は進まなかったな~ストレスなんだろうか・・工作意欲が薄れてしまいました。
第1ドックで造船中のRNLIのLifeboatはキャビンの工作が少し進んだだけ。10月竣工予定が大幅に遅れています。

定年を迎え落ち着きを取り戻したことで余裕が出来たのかな。ここに来て以前からプランを練っていたマーメイド号(1962年に堀江謙一さんが
6mに満たない合板製のヨットで太平洋を単独無寄港で横断に成功)を着工しました。スケールは1/87では小さすぎてメカが詰めないため
1/76にしました。全長約80mm。キールの先端に4mmのコアレスモーターを取り付けバラスト代わりにし機帆走出来るようにしました。
風のない室内でも遊べます。3CHでモーター、ラダー、メインジブセールのトリムを行います。
ただ今第2ドックでキールの作成中です。


